桑名市議会 2021-12-09 令和3年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2021-12-09
そして、鋳物は、バグフィルターさえつければ、本当にこれは先進産業なんです。私がお邪魔しました鋳物企業も、実はパソコンで、これ、十数年前なんですけど、パソコンで、そこだけは写真、伊藤さん、撮らないでくれと言われて、出入り禁止だったんです。多分、思うに、やっぱりエンジンの設計をやっていたんじゃないかなと思います。
そして、鋳物は、バグフィルターさえつければ、本当にこれは先進産業なんです。私がお邪魔しました鋳物企業も、実はパソコンで、これ、十数年前なんですけど、パソコンで、そこだけは写真、伊藤さん、撮らないでくれと言われて、出入り禁止だったんです。多分、思うに、やっぱりエンジンの設計をやっていたんじゃないかなと思います。
それは、やっぱりバグフィルター、いわゆる集塵機がついているからなんです。 それと、もう一つ、私自身が桑名の鋳物復活の必要性を感じたのは、実は、皆さんも御存じのように、東京には東京スカイツリーができました。そこに8基のエレベーターがあって、滑車が八つある。その滑車というのは、世界の最先端技術だそうなんです。
本市の燃やせるごみの処理は,鈴鹿市清掃センターで焼却処分を行っておりますが,本施設では,その焼却処理過程におきまして発生する排ガス中のばいじんなどは,活性炭での吹きつけによる吸着やバグフィルターといいます合成繊維で編み込んだ布状のろ過材──フィルターでございますが──で取り除く集じん機を設置しておりまして,排出規制に基づき,適切に処理をしておるところでございます。
今回、更新をしない設備におきましては、今後、更新が必要となる主な設備につきましては、バグフィルター設備、それから燃焼用空気予熱器設備が挙げられます。耐用年数でありますが、バグフィルター設備につきましては、約20年から25年、それから焼却用空気予熱器設備につきましては、約20年と一般的に言われております。
その中で,灰の種類には2つございまして,排ガス中に含まれるのをバグフィルターといわれるもので濾して取るわけなんですけれども,高温のガスの中には金属物が含まれておりまして,有用金属物,いわゆるレアメタルといわれるようなものが含まれておる場合があるんですが,それが飛灰といいまして,三井,九州のほうへ持っていっております。
それと,ろ過集じん機用のバグフィルターにエアーを吹きつけて,水回りを阻止する装置なんですけれども,これのコンプレッサーが,今,3台に対して1台しかございませんので,これが故障したときに,全炉がとまるということになりますので,老朽化もしてきておりますので,これをスペアを入れたいということであげております。
今回は、稼働後5年が経過したので、バグフィルターの交換工事をされていたとのことであります。バグフィルターの中の布に付着している灰を除去する作業中の事故であったとのことですが、その原因はどのように究明されましたか、お尋ねをいたします。 ガス化溶融炉の焼却炉は、かなり複雑な内容になっています。定期修繕には、各装置のメーカーが入っているとのことですが、あわせると何社になりますか。
それをなぜ解体せんのやといったら、これは現場でバグフィルターを持ってきてちゃんとせんことにはできやんということを言われました。 ということですので、このバグフィルターを通さなかったか、その辺はわかりませんけれども、測定をせんでもいいということは、付近にダイオキシンは散乱していると思いますけれども、付近の土壌調査はされたのか、その辺確認します。 ○小坂直親委員長 稲垣環境産業部長。
現在の焼却炉は平成3年3月から稼働しておりまして、その後、平成9年度から平成11年度にかけてダイオキシン類の削減対策として、バグフィルターに交換する排ガス高度処理施設整備工事を実施しておるところでもございます。
その後、平成9年の「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令・施行規則」の改正により、ダイオキシン類の削減対策として、電気集塵機からバグフィルターに交換する排ガス高度処理施設整備工事を7億3,500万円で、平成9年度から平成11年度までの3カ年事業として実施しております。
また、同じく汚染瓦れきについて、バグフィルター、施設の汚染、放射能核種や、その他人体に悪影響を及ぼす汚染物質等に対する見識をお示し賜り、当市独自のお考えをお示しください。
生産では数千万円、そして、バグフィルター、いわゆる集じん機を全てつけると電気代の50%以上もかかるということ、鋳物産業において環境を維持するには多額なお金が必要であることも認識いたしました。 また、これからの鋳物産業にとって必要な人材の育成にはという質問に対しては、基礎教養、基礎学力、家庭教育、学校教育、社会教育が必要とのことでありました。
また、排ガス処理設備につきましては、バグフィルターの更新を予定しておりますが、有害ガス除去装置等につきましては、部分更新を予定しております。また、消石灰サイロ等については修繕をしないというような予定でございます。 それから、灰出し設備等につきましては、ほとんどの部分を更新するわけでございますが、灰冷却装置ナンバー1の灰出し装置等につきましては、更新を予定をしておりません。
また、排ガス処理設備につきましては、バグフィルターの更新を予定しておりますが、有害ガス除去装置等につきましては、部分更新を予定しております。また、消石灰サイロ等については修繕をしないというような予定でございます。 それから、灰出し設備等につきましては、ほとんどの部分を更新するわけでございますが、灰冷却装置ナンバー1の灰出し装置等につきましては、更新を予定をしておりません。
今回の、例えば1つの焼き場で燃やして、それを灰を集じんするバグフィルターというものもありますけれども、これも国のほうでは99.99%処理ができるというふうに報告されておりますけれども、果たしてそのことをつくっているメーカーの保証がとれるのかというと、これもメーカー保証ができるのかというのは非常に疑問があるところでございます。
◎環境部長(磯田康一君) 先ほども市長が御答弁を申し上げましたように、今情勢が大きく変化しているということがありますので、そのことを踏まえながら御答弁ということになりますけれども、風評被害というか、農産物の被害というか、そういうことにつきましては、排ガスの話と、それから焼却灰を埋め立てした場合のそれに伴う浸透水というような問題がございますけれども、例えば排ガスにおきましては、バグフィルターのついている
あるいはバグフィルターで捕捉した飛灰を施設から排出する時点から埋立処分するまでの安全性の確認と根拠は何なのか。こういう安全性に関する課題につきまして、まだまだ的確な科学的根拠に基づくような回答がいただける、あるいは確証に至るという状況には至っていないという立場から、昨日、そのようなお答えをさせていただいたということでございます。 ○議長(小坂直親君) 櫻井議員。
これがさらに溶融処理施設の中で、99.99%がバグフィルターで除去できると。こういう話になっています。 ちなみに、先ほど、総量の0.064ミリグラムのセシウム、これのエネルギーが一体どれだけあるか。すべて放射線を出したというふうに仮定すると、12.6キロカロリー、0.064ミリグラムで。
したがいまして、この施設で処理することとなった場合においては、ダイオキシン類の有害物質の分解はもちろんのこと、放射能の拡散が懸念されている放射性セシウムにあっては溶融飛灰に付着することから、高性能のろ過式集じん機であるバグフィルターにおいてほぼすべてを除去することにより大気中への放出を防ぐことができるものと考えております。
もう1点ね、バグフィルターを使って、99.9%閉じ込めるって県は言っておりますが、バグフィルターについて教えていただけますか。 ○議長(北出忠良君) 答弁願えますか。 人権生活環境部長。 わかれへんなら、わかれへんで、答弁してください。 ○23番(桃井隆子君) 時間もったいないねんけどな。 ○議長(北出忠良君) 清掃事業課長。